サーベイ対象者へslackで通知できるようになりました！

背景

昨今、社内のコミュニケーションツールはメールや電話から、ビジネスチャットツールに移行をはじめています。
そこで、普段利用しているツールからサーベイの依頼に気づけるように、まずは要望の高かった「slack」との連携機能を追加致しました。

こだわり

開発者に人気の高いslackで通知できることにより、回答してもらいやすい仕組みづくりを考えました。
wevoxBLOGでもおなじみの “wevot” が、連携後に通知をしてくれる案内役として登場します。
今後もこの “wevot” に様々な便利機能を追加していく予定です。

使い方

連携設定画面

1. 通知させたいメンバーはメンバーリストに登録しておいてください。
2. 画面の右上の設定マークから、「通知設定」をクリックします。
3. 連携先 > Slackの右端にあるスイッチをクリックし、ONにします。

slackへのログイン

1. （slackにログインしていない場合はログイン画面が表示されますので、登録したいslackのチームでログインしてください。）
2. wevot(wevox_bot) would like access to (貴社のslack名) というタイトルの画面が表示されます。もし連携したいslackのチーム名が違っていましたら、「Confirm your identity on wevox」の右にある「change teams」をクリックしてログインし直してください。
3. post to [select channel]: 任意のチャンネルを選択してください。※現時点でそこで選択したチャンネルにメッセージが投稿されることはありません。

Slackユーザー名とメンバーリストの紐付け

連携したslack teamから取得したユーザー名と、wevoxのメンバーリストの情報を紐付けます。

1. メンバーリストに登録されているユーザーが表示されていますので、slack連携させたいメンバーの右側にあるスイッチをクリックし、ONにします。
2. slackのアカウント一覧が表示されますので、1で選択したユーザーのslackアカウントを選択し、「slackを連携」ボタンをクリックします。
3. 連携されると、slackユーザー名に表示が追加され、設定がONになります。

メンバーへのslack通知内容

slackユーザーを追加すると、追加したユーザーのinvite peopleに「wevot」が追加され、ダイレクトメッセージで通知されるようになります。
今後、この「wevot」からダイレクトにメッセージが送付されるようになります。

—

ビジネスチャットツールで通知を行うことによって、サーベイへの回答率が高まることが期待されます！

ご利用いただいている企業様にとってより使いやすく、またwevoxを通じて、少しでも多くの企業により良い組織を作っていただけるよう日々改善しております。

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

サービスの詳細はこちらから

● Facebookページ
https://www.facebook.com/atrae.wevox/

● Twitter
https://twitter.com/WevoxAtrae