仕事の成果を発表する

仕事の成果を発表する

成果を披露する機会をつくると、自身の成果が承認されているという気持ちを高めることができます。

メディアリンク社では月に1度、「自慢大会」が行われています。これは、社員が仕事に関する自慢を3分間で披露し合うという取り組みです。

毎月開催される全社会議で各事業部の状況報告などが終了した後、挙手制でそれぞれが直近1か月以内の仕事の自慢を披露します。発表が終わると、投票により「月間MVP」が決定。MVP受賞者には、1万円のボーナスが支給されます。

自慢大会はお互いの仕事を理解する機会になっており、同僚の仕事ぶりに刺激を受ける人も多いそうです。自慢を3分間でまとめ、全社員の前で発表するというのもポイント。人前で話すことでプレゼンの能力を磨くことができるため、個人の成長につながっているようです。

成果が認められたという実感があると、仕事へのモチベーションもアップします。また、成果を発表する機会があると、より具体的な成果を意識するようにもなります。仕事の成果や努力したことを、発表・共有する取り組みを考えてみましょう。

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