朝方勤務を導入してみる

朝方勤務を導入してみる

伊藤忠商事社では、朝方勤務を推奨することで残業時間の削減に成功。20時以降の残業は原則禁止で事前申請があった場合のみ可能、22時以降の残業は完全に禁止となっているようです。

早朝の5時から9時までは、深夜勤務と同様の割増賃金。早朝出社した社員には、おにぎりやシリアル、スープ、コーヒーなど朝食が無料で用意されます。

夜にしていた残業を朝にしているだけでは?と思う方もいるかもしれません。しかし朝早くから仕事をするのと、1日働いて疲れ切った時間帯にする残業とでは、仕事の効率が違ってきます。

帰宅時間が決まっているので、計画的に仕事を進めやすくなるという利点もあります。

what to do

①早朝出社についてメンバーに意見を聞いてみましょう
②朝方勤務のメリット・デミリットについて、チームで話し合ってみましょう
③希望者は早朝出社ができるようにしてみましょう

注意すべきポイント

・規定の時間よりも早く出社する場合は時間外勤務となります
・賃金や勤務時間の扱いについて注意が必要でしょう
・退社時間を早められるなど、早朝出社が負担にならないような仕組みを考えましょう

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