北欧スタイル生活雑貨のECサイトを運営している、クラシコム社は、18時に全員が退社するというワークスタイル。
隙間時間を有効に使う、やることをTODOリストで管理する。時間が限られているので、「いかに効率的に仕事を進めるか」ということを、常に意識している方が多いようです。
優先順位の高いことに集中して、次の日でもいいことは無理に今日やらない。潔く切り上げられるのも、退社時間が決まっているからこそ。
大切なのは「定時で帰る」ということではなく、「限られた時間でやるべきことをやるためにはどうすればいいか」を考えること。
ダラダラと残業しないためには、思い切った取り組みも必要かもしれません。
what to do
①定時で帰ることのメリットについて、チームで話し合ってみる
②退社時間(1日の締切)を意識するようにする
③定時で帰るための取り組みを考えてみる
④全員が定時退社する日を試験的に導入してみる
注意すべきポイント
・仕事の状況によっては残業が必要なこともあります
・できるだけ強制せず、選択の自由があるようにしましょう