定時で帰るための取り組みを考える

定時で帰るための取り組みを考える

長時間労働が当たり前というアニメ業界で、ピコナ社は2年間で時間外労働を80%削減。海外のアニメスタジオを視察した社長が見たのは、時間管理をしっかりとして定時に退社し、プライベートの時間を大切にする海外の一流アニメーターの働き方。

「プライベートの充実や良質なインプットが仕事の質を上げる」という考えに共感したことがきっかけで、長時間労働の見直しに着手されたそうです。

ポイントとなったのは、残業を社長決裁のチケット制にしたこと。社長が許可を出さなければ、残業ができないという制度です。安易に残業ができなくなったことで、時間管理に対する意識が変化したそう。

ワークフローの見直しや無駄の削減にもつながり、仕事の質は落とすことなく作業効率をアップさせることにもつながったそうです。

what to do

①作業効率を意識するようにしましょう
②残業を減らすための取り組みを考えてみましょう
③定時で帰るための工夫をしてみましょう
④プライベート時間を充実させることの重要性について、チームで話し合ってみましょう

注意すべきポイント

・残業が当たり前になっている職場では、意識改革に時間がかかるかもしれません
・少しずつ、時間をかけて、じっくりと取り組みましょう

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