少しぐらいの疲れや倦怠感なら、いつものこと。大したことないと思って、そのままにしてしまう方も多いのではないでしょうか?
疲労していると、集中力や記憶力の低下などを招き、仕事に支障をきたすことがあります。さらに疲労が蓄積すると、脳血管疾患や心筋梗塞などのリスクも高まるといわれています。
まずは、どのくらい自分が疲れているのかを自覚することが大切です。疲労蓄積度がチェックできる、チェックリストやツールなども開発されているので活用してみましょう。
厚生労働省が作成した疲労蓄積度の自己診断ができるサイト
what to do
①疲労蓄積のリスクをメンバーに説明しましょう
②疲労度チェックの方法やツールをリサーチしてみましょう
③疲労蓄積度をチェックしてみましょう
④疲労対策・予防の取り組みを考えてみましょう
注意すべきポイント
・チェック方法や対策については、専門家や産業医に相談してみるのもいいでしょう
・診断結果に応じて、速やかに対策を講じるようにしましょう
・一度だけでなく、定期的に実施するようにします