心理学では本音を引き出すには、丸いテーブルが有効だとされています。丸いテーブルは上下関係を意識しにくくなるので、立場に関係なく対等な感覚で自由に発言しやすくなる効果があるそう。
反対に四角いテーブルは人の境界線が強調され、上下関係を意識しやすくなるそう。
実際にカウンセリングで四角いテーブルから丸いテーブルに変えたところ、以前よりも本音を引き出しやすくなったというケースもあるようです。
よりスムーズに会議やミーティングを行うために、目的に合わせてテーブルを使い分けてみるといいでしょう。
what to do
①丸いテーブルを置いてみましょう
②本音を引き出したいときは丸いデーブルを利用してみましょう
③座る位置も意識してみるといいでしょう
注意すべきポイント
・威厳を示したい場合や、上下関係をはっきりさせたい場合は丸いテーブルよりも、四角いテーブルが適しているそう