コミュニケーション活性のために、社内にカフェやBarをつくる企業が増えてきています。
VOYAGE GROUP社内にある社内Barは、社員の利用率がかなり高いそう。社内でコミュニケーションや議論が少なくなり、社員同士がもっと熱く議論する場がほしいという気持ちからつくられました。
行きたくなるような場所にするためにと、内装はかなりこだわったつくりになっています。18時半以降は、無料でBarにあるお酒を飲むことができます。
会議室とは違ったリラックスした雰囲気で、意見交換などができるようです。社員同士の交流が活発になり、新しいアイデアが生まれることも多いそう。初期投資や毎月のコストはかかりますが、費用対効果の高い施策となっているそうです。
what to do
①社内にメンバー同士でお酒が飲めるスペースをつくってみましょう
②フリードリンク・フードなど人が集まる仕組みを取り入れましょう
③お酒を飲みながら楽しめるような企画を考えてみましょう
注意すべきポイント
・お酒が飲めない人も楽しめるよう配慮しましょう
・社外の人も参加できるようなイベントを企画するのもいいでしょう