改善提案や発言の機会をつくる

改善提案や発言の機会をつくる

サービスや業務の改善提案ができる機会を設けると、従業員の問題意識が高まります

新幹線の車内清掃を行うJR東日本テクノハートTESSEI社で以前社長を務めていた矢部氏は、現場の意見を改善にいかすことが重要だと言います。

TESSEI社はJR東日本の子会社ですが、矢部氏は現場を一番把握している自分たちが、現場で見つかった課題を本社に伝えるべきだと考えました

JR東日本の経営幹部や関連会社の従業員が集まる会合では、現場からの提案が伝えられ、サービスについて意見交換がされます。発表された現場発の改善提案は、多くが実現されているそうです。自分の意見がサービスの改善にいかされるとやりがいを感じるようになり、仕事に誇りを持つことにもつながります。

サービスの改善につながる提案をする機会があれば、仕事に対する意識も変化します。従業員が高い問題意識を持って仕事に取り組めるよう、改善提案や発言ができる機会をつくるようにしましょう。

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