仕事に誇りを持てるようにする

仕事に誇りを持てるようにする

仕事に誇りを持てるようになると、従業員の仕事に対するモチベーションもあがります

新幹線の車内清掃を行う、JR東日本テクノハートTESSEI社。わずか7分間で新幹線内の清掃を完璧に終わらせる、プロフェッショナルな姿勢が注目を集め、メディアでも頻繁に取り上げられています。

以前のTESSEI社では、清掃の仕事を「恥ずかしい」と感じている社員が多かったそう。そこで、ただの清掃業ではなく、お客様に最高の思い出を届けるサービス業だという意識が持てるよう意識改革がされました。

すぐに効果があらわれたのは、制服を変えたことだったそうです。以前はいかにも清掃員という雰囲気の制服でしたが、新しい制服はレストランやアミューズメント施設の接客用の制服カタログから選ばれることに。

制服が変わると、お客様の見る目も「清掃をする人」から「清掃もサービスもする人」に変わりました。お客様からの問い合わせやコミュニケーションの機会が増え、サービス業としての意識が高まっていったそうです。

社員が仕事で恥ずかしいと感じていることがあれば、改善や意識改革をしましょう。仕事に対する満足度を高めることが、一人ひとりが質の高い仕事をするモチベーションになり、組織力の向上へとつながっていきます

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