ビジョンについて発言する機会を増やす

ビジョンについて発言する機会を増やす

ビジョンを浸透させるには、ビジョンについて自ら発信する機会を増やすのが効果的です。

転職サイト「Green」やビジネスマッチングアプリ「yenta」を運営するアトラエ社では、ビジョン浸透のために、社員がビジョンについて話す機会をつくることを意識しているそうです。

アトラエ社のビジョンは、「世界中の人々を魅了する会社を創る」。月に1度、金曜日の夕方からは全社員が集まり、会社のビジョンや将来像について議論をします。「世界中の人々を魅了するためには何が必要か」「ビジョンを実現するためにできることは何か」といったテーマで、それぞれの考えを発表し合います。

新卒・中途の採用活動にも多くの社員が関わり、自社のミッションやビジョンを社外の人に語るようにしているそうです。

ビジョンについて繰り返し自分の言葉で話すことで納得感が増し、よりビジョンに共感できるようになります。ビジョンについて意見交換をするなど、発信の機会を増やすよう意識してみましょう。

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