なぜ”やりがい”を感じることが重要なのか?

なぜ”やりがい”を感じることが重要なのか?

やりがいを感じることでエンゲージメントが向上

やる気があるか、仕事に熱意をもって取り組めているかどうかは、「仕事にやりがいを感じているかどうか」が大きく影響します。仕事にやりがいを感じるのは、「この仕事をしてよかったと」実感できたとき。自分の仕事に対してプラスのフィードバックが得られることで、仕事への満足感が高まりやりがいを感じられるようになります。

この仕事をしたかいがあったと感じられると、仕事が楽しくなり、次の仕事へのモチベーションにもつながります。仕事を楽しいと感じ、やりがいが感じられるようになると、従業員エンゲージメントも高まります。従業員が高いモチベーションをもって自発的に働くようになることで、定着率のアップや生産性の向上も期待できるでしょう。

やりがいを感じるのはどんなとき?

多くの人が仕事でやりがいを感じる瞬間には、2つのパターンがあります。ひとつは感謝されたり周囲から評価されたとき、もうひとつは達成感や自己成長を感じたときです。

①感謝される・周囲から評価される

感謝の言葉をかけられたとき
自分のサービスでお客様が笑顔になったのを見たとき
自分の仕事が誰かの役に立っているのを実感できたとき
先輩にほめられたとき
責任ある仕事を任せられたとき
昇進したとき

人や社会の役に立っていると実感できると、自分のやっていることにやりがいを感じることができます。上司や周囲の人が自分の仕事を見ていてくれ、評価してくれることもやりがいにつながります。

②達成感・自己の成長

目標を達成したとき
一つのプロジェクトが完了したとき
難しい仕事へのチャレンジが成功したとき

売り上げがアップした、ユーザーが増えたなど成果が数字に表れたり、目に見えると達成感を感じやすくなります。

Check point!

・メンバー同士で感謝を伝えあっていますか?
・各自の仕事に対してフィードバックは十分にされていますか?
・仕事の意義や目的を共有できていますか?
・目標の設定は明確ですか?

 

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